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(-_-)zzz.....Abhi mera blog chutti hai.....
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ちょっと前から気になってはいたんですけどね~

インドの皆様を 私の車に乗せることがあるんですが
たとえば駐車場でバックするとか
対向車が見える交差点を右折しようとか
そういうときに 助手席に乗ってるのに
まるで自分が運転してるかのように主導権をとりたがるんですね

「バック!バック!バック!」とか
「マダマダ~ストップ!!ハイOK~」とか・・・

「いちいちそんなこと云われなくても見てるに決まってるでしょ~(-"-)
私にも ちゃんと目が付いてますからぁっ!!」

って云っても 一向にやめないんです
不思議と どのコも共通してそうなんですよ

で あるとき はたと気づきましたよ
「はは~ん!要するに女だから信用してないわけね~」ってことに

「男尊女卑」の一言で片づけてしまえば簡単ですけどね
やはりここがインドのインドらしさといいましょうか・・・

男より女のほうが運転は下手なはず・・・

「ホントにディディ(姉さん)の運転は危なっかしくてさ~」

そういうことにしておかないと なにかマズイんですかね??
って云うか 良いとか悪いとか考える余地もなく
ほんとに自然に自動的にそうしてしまうのが彼らの社会での「あたりまえ」なんですね

運転に限った話ではなくて 彼らと接していると
いろいろな場面で 同じように感じることが多々あります
「女にそんなの無理だろう」と思いたいんだね?は~ん??ってことが 

う~ん・・・日本人女性の感覚とは かなりの温度差がありますね~
まるで 明治時代の男女の不平等さを見るような気分っていうんでしょうか?
なんだかんだ云っても 戦後 日本の女性の地位って向上したんですね

でもだからと云って インドがただ遅れてるって意味ではなくて
それこそ いろ~~~んな事情が複雑に絡まりあって
否応なくそうなってるんだなぁ ってことも良く分かるんですよ

インドの男子を見てると
「か弱く力のない女を守る強い男でいたい」って願望が強いんですね

なにせ 日本みたいに男女交際とかが自由じゃない
(なかったと過去形でいうべきか?)お国柄ですから
失敗して学ぶ っていうことがない!! なので無理もないですよ

彼らの視点からすれば
「日本の女って出しゃばりだよな」 ってことなんでしょうけどね
そりゃもう 毎日私の行動を見て学習してますからね 
日々彼らの幻想をぶち壊すのに貢献してますよ 日本女性を代表して!!
 (いったい何のために・・・orz) 

そういうわけで 今 一番興味があるのは インドの女性!!
何を どう考えてるのか 話してみたいですねぇ
基本的に インドの独身女性が 日本をうろついてたりしませんから
なかなか出合えないんですよ~


 

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近頃 カレーに飽き飽きしているご様子のインド人の皆様に
今日は イタリアンなディナーを作って差し上げることにしました

ま なんてことない「パスタ」なんですけどね・・・
R氏も D君も パスタ食べたことない って云うんですよ~

なので 麺のゆで方も 興味津々

鍋の中心に麺を立てて パッと離した瞬間 
ぱらり~ん!!と広がるでしょ?

あれを見て そりゃ~もう ねらいどおりの リアクション!!
ふっはっは! そうでしょう そうでしょう (^_-)-☆ 思ったとおりじゃ

で ソースですよ
あらかじめ 仕込んでいった トマト味の所謂ミートソースなんですがね

ひとが フライパンでソースをあおってるのを
2人して 半笑いで見てます・・・
Kya hua??  なんだって? (-"-)
すると 笑って 「コックさんみたいね~」 

ってか あの~ (-_-;) 一応10年以上 主婦なんで~
こんなの 毎日やってるんですけどね・・・
ほんとに ひとのこと どんなふうに思ってるんでしょうか まったく・・・

出来たパスタを 私が一口食べるのを
不安そうにのぞきこんでます→R氏
で おもむろに自分も一口食べて
「チョウミン!!」だって・・・ 
※チョウミンはインドやネパールでいう「焼きそば」です
 中華料理的な感覚の食べ物のようです

だ・か・ら チョウミンじゃないよ ってあれほど云ったじゃ~ん?(T_T)
でも イタ飯 食べたことないんだもんね・・・
じゃ チョウミンでいいか・・・ しょうがないよね

にしても ほんと 味覚のストライクゾーンが狭そうです インド人・・・
なんか あんまり ウケてないでしょ?って感じ

う~ん 自分的には 
かなりイタリア~ン!な出来栄えだったんですがねぇ(遠い目・・・)

今日 8/16 は インドの祭日 「ラクシャバンダン」です
※ちなみに昨日は インド独立記念日ですよ

ラクシャバンダンとは?
姉妹が兄弟に 「ラーキー」という 腕かざりを贈って 健康と幸運を祈り
「これからも 私たちのことを守ってね」 と 絆を深めるためのお祭りなんだそう

腕にラーキーを結んであげて 甘いお菓子を 食べさせるのが しきたりです

で 4人の Sweet&Cute な 弟達のために こんなんつくりました
rakshabandhan2008-1.jpg








ミサンガですね 
ほんとのインドのラーキーは 赤っぽいものが 多いようです

まさか 日本人の姉さんができるとは!!みんな 驚いたようです ウシシ (^_-)-☆
で お返しに いただいたのが こちら
rakshabandhan2008-2.jpg








なんと!現ナマ!! 
えぇ~~ (~_~;) って思うでしょ? わたしも そう云いましたとも
でも そういうものなんだってさ~
なので ありがたく頂戴してきました

「新しい 日本のディディ(姉さん)ができちゃったよ~」 ってすごいうけてました コックA氏 (^_^)
「てことは 旦那さんは ジジャジだぁ」 と また大うけ♪

※インドでは 自分の姉妹の配偶者のことを 「ジジャ」 と呼びます 
  で 尊敬の意味の「ジ」をつけて「ジジャジ」

なにはともあれ 楽しくてよかった よかった 

11月か12月頃には 兄弟から贈り物をする 逆バージョンもあるそう
もちろん お返しもありますよ 
コックC氏に 念を押されちゃった~ 

昨夜は ちょっとした団体様のご予約が入っていたカレー屋

夜ですけどね ヘルプに行きましたよ
もう一店舗のコックC氏もヘルプで 臨戦態勢!

で 終わったあと みんなで 
いつも来てくださるお客さんが つい最近 新装オープンした
焼き鳥&鮮魚料理のお店にて お疲れ様会しました♪

マスターがとっても喜んでくれて 
食べられるかな~?と心配しつつも お刺身の盛り合わせ などなど
出してくださったんですが・・・

刺身をね 食べる食べる インド人 (^_^;)
おかわりしましたよ・・・ 大丈夫? おなか壊さないでよぉって感じなんですけどね
(多分 壊します まちがいなく)

タコの刺身なんか ばくばく 行ってましたが・・・ 
たぶん タコの全体像なんて 見たことないと思うんだよね
見たら キミ達 絶対食べないよ~ 
まあ いいか  知らぬがホトケだ  ぷぷっ!!

しょうゆ味がたっぷりついてる 焼きおにぎりに さらに
小皿のしょうゆをびちゃびちゃにつけて食べてるし・・・
しかも全員・・・  おいっ!!(-_-;)

米を見たら 汁に浸さないといられない インド人の習性でしょうね おそらく
カレーじゃないっての!

そんなこんなの 楽しい(ツッコミどころ満載の)お疲れ様会でした~♪



 

Dおすすめの 「インド恋愛ものDVD」 を何本か見たのですが・・・
全部 好き合った二人が結婚できない パターンなんですね 

どうしてか?というと 親が反対するわけなんです
で 泣く泣く 親の決めた相手と結婚させられる ヒロイン(T_T)/~~~
でも 別れた相手が忘れられず・・・

どの作品も ほぼ (見なくても) ストーリーは同じですよ (^^ゞ

これは 独特です 日本じゃ ありえないっていうか・・・
インドという国には あの有名な「カースト」がありますからね

わたしたち 学校では~ 
「インドには4つのカーストがあり・・・」 と教わりましたが
なんのなんの!そんなもんじゃないんです 
その内訳というか細分化度合いといったら 何千!とか 分かれてるみたいですよ

そのようななかで とにかく 両家の つり合い がとれているか?が なにしろ最重要!!

どれだけ本人同士が愛し合ってるか?なんて 二の次 三の次
親がNo! なら だめなんです

現代でも 本当にそうなの?って彼らに聞いてみると
今は ラブマリッジ と (親による)アレンジマリッジがHalf & Half なんだそう

アレンジマリッジは 断れないの?と聞いてみたところ
15回も断って 結婚した友達もいる というので 
そこは 今の日本のお見合いと一緒かな?

ラブマリッジと云ったって たまたま つり合いも 悪くなくて
もちろん宗教も同じだった という幸福な場合に限り 
結果的に OK という意味だと思うんですけどね~
(例えば ヒンズー教徒とイスラム教徒の結婚とかは 絶対ありえないそう!)

そんなわけで 好いた相手と結婚できずに 泣く泣く別れる物語 に
みんな共感しちゃうお国柄なんでしょう

日本人としてはね ツッコミどころが多すぎて 
正直 なかなか 感情移入しにくいっす (^_^;)

でも ダンスのシーンは 楽しいですよ
インド人って つくづく 踊る国民なんだな~ と感心します

 

 

いつもなら なんかあったら すぐに携帯に 詫びを入れてくる
気のちいさいBですが 今回は なかなか 電話もなく

「よっしゃ! いい度胸ぢゃないか!」というわけで
しばらく放置・・・
※あんた ほんとに 大人なの?という質問は あえてなしでヨロシク (>_<)

そしたら やっぱり かかってました 携帯!(出てないんだけどさ!)
ま それなら 許してあげましょう ということで・・・
今では すっかり通常どおりにもどりました

って なにやってんだ 自分・・・orz

コックBと・・・

ちょっとしたことで わたしの態度が気に入らなかったらしいんだけど・・・
後で ゴメン って云ったのに~
言葉が通じないって 嫌ですわね ほんと (-_-;)

私が片付けてるテーブルの お皿とかコップとか 
奪い取るように 横から持って行きよってからに~ ムキ~~っ!!
で その後も ぷんぷんした態度のまま・・・

私がバイトあがる時間になって
Bが 「ごはん食べな」ってジェスチャーしてきたんだけど
ムカついてたんで こっちもジェスチャーで
「時間ないから 今日はいらない」って 帰ってきちゃった

なので カレーの写真が ないのでございます

おとなげないですね  はい・・・orz

コックのみんなは 「お年頃」なので 
同じくらいのお年頃の女子と 
お話したりデートに出かけてみたいのは 山々なのですが・・・

でも まず 言葉の壁があるでしょ?
それと インドの男子 本当に「シャイ」なんですよ

気心が知れると ずうずうしい フレンドリーですけどね~
日本みたいな感じで 男の子と女の子が 小さい頃から
フランクなお付き合いをしてはいないのですね

好きな子ができると 男の子は その子の家の前を
何度も何度も 行ったり来たりして 偶然に顔が見られるチャンスをねらったり

でも そんなのが その女の子のお父さんに見つかった日には・・・
えらいことになるそうですよ~ (^_^;)
そういうのもあって いろいろ大変らしいです


で 「日本デハ デート ドコニ行キマスカ?」って質問なんですけどね・・・
映画とかショッピングとか食事とか?
我ながら すっごい 普通   酷く普通すぎます・・・orz

英語ができる女子ならね OKなんだけどね~
(彼らは英語が話せます)

ニッポンの女子に問いたい!!
外国人との初デート  どこに行くのがお勧めでしょうか??


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Namak
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女性
職業:
主婦/インド料理店・パート
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